目にするたびウレシイ、おもわず触れたくなる手刺繍

図案に込める小さなストーリー。
風や動き。。そこに小さなストーリーを感じる図案。
なにを見ている?
どこに向かってる?
なにか話してる?
そこに風は吹いている?
などなど
そんな小さな想像が
お客様の日常に、いろどりをもたらしますように。
素晴らしいベトナムの手刺繍を日常に。
たくさんの刺繍工房があるなか、とあるベトナムの工房の刺繍に惚れ、
「この手刺繍を使って一緒にものづくりがしたい!」という想いからfito[フィト]は始まりました。

イトイットの淺田ソマが生み出す図案と、ベトナムのパートナー工房の手刺繍によってfitoは生み出されています。
「手刺繍」を活かす。
手だからこそ出来るステッチやビーズなど、手仕事の魅力をたっぷり感じて頂けるものづくりを目指しています。
■機械刺繍:同じ図案のものを大量に、そしてそれらを均一に制作することが可能です。また、繊細な細い線の表現が得意です。■手刺繍:仕上がりがふんわりとやわらかです。さまざまなステッチの組み合わせや、糸の太さを変えることで多彩な表現が可能です。
ベトナム手刺繍って?
ベトナムに現代も受け継がれている美しい刺繍文化は、王朝時代に王宮に仕えていた刺繍衣装専門の職人が始まりです。
その後、フランス領時代にフランス刺繍の洗練された感覚と高い美意識が伝えられ、ベトナムの刺繍はさらに進化していきました。
農閑期の女性の仕事としても産業の柱のひとつであった「ベトナム手刺繍」ですが、
近年、経済成長のめざましいベトナムでは、刺繍の担い手が減るとともに高品質な手刺繍を生み出す職人も少なくなっています。
fito[フィト]のBASE ショップ https://fito.thebase.in/
fito[フィト]のCreema ショップ https://www.creema.jp/c/fito/item/onsale
fito[フィト] の手刺繍への想い--
手刺繍の良さを魅力的に表現すること。
そこに小さなセカイを感じること。
図案を考えるときに私が大事にしていることです。
実際にどんなステッチを使うのかをイメージしながら、
たくさんの絵を描き、整理し、最適なステッチと配色を選びます。
fito[フィト]の美しい手刺繍を担うベトナムのパートナー工房もまた
素晴らしい技術とチャレンジ精神を持っています。
この工房と一緒にモノづくりをしたいという想いで始めたfito[フィト]。
それぞれの強みを活かして生まれるfito[フィト]の刺繍雑貨は、
fito[フィト]だからこその、自信をもってお届けできるものです。
自分の感性にぴったりと合うものを見つけたときの、ウレシさ♪それを使うときの楽しさ♪
そんな感性のひとつずつの積み重ねが、その人自身をつくっていくのでしょう。
自分自身が心地良いものを選択していける人生は豊かに違いない。
そんな傍らにfitoの手刺繍がありますように。
fito Director
イトイット代表
淺田ソマ
fito[フィト]のBASE ショップ https://fito.thebase.in/
fito[フィト]のCreema ショップ https://www.creema.jp/c/fito/item/onsale
販売ショップ
『兵庫県おみあげ発掘屋』 新神戸:コトノハコ神戸3F
兵庫県内から選りすぐりの、ちょっとステキなお土産や、地元野菜が買えるお店です。
fitoの神戸モチーフのポーチなどをご購入頂けます。
Instagram:@hakkutsuya
〒650-0002 兵庫県神戸市中央区北野町1丁目1コトノハコ神戸 3F Tel. 078-891-4888
(市営地下鉄・新神戸駅の改札を出てスグ左、建物の中へ。エレベーターで3Fへ。新幹線乗り場へは、そのまま3F連絡通路で直結です。)